二日酔いにならないために!!二日酔いにスグ効くスグ治す対処法ベスト!!
みなさん、二日酔いなったことありますか?
その日は『しばらく飲まないっっっ・・・。』
って心に決めますよね(^0^;)
しかし現代社会はストレスになることばかり・・。
男性の方は上司からのイビリや部下のヘマ。
女性の方は仕事でのストレスばかりでなく家庭での育児や家事。旦那が手伝ってくれない・・・等etc・・・。
飲まないとやってられない時もありますよね(^_^;)
そこで今回は二日酔いになったときの対処法についてまとめてみました。
二日酔いになった時やなりそうな時に試してみて下さい!!
二日酔いの仕組み
1. アルコールは体内に入ると肝臓で分解されてアセトアルデヒドという物質に変化します。大量にアルコールを摂取することによりアセトアルデヒドの分解が間に合わず、全身に回って神経細胞に影響を与えることにより二日酔いになると言われてます。
2. 逆流性食道炎
この2つが主な原因と言われています。
二日酔いにならないための対策(飲酒前)
1. 脂肪分、炭水化物をお酒を飲む前に摂取する
先に摂取することによりアルコールの吸収速度を抑え、胃への刺激を和らげることができます。
2. 二日酔いに効く栄養ドリンクを飲む
二日酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解を助けてくれる栄養ドリンクを飲酒前に飲むことで対策できます。(飲酒後でもOKです。)
この2つの対策を行うことで二日酔いになるリスクはだいぶ抑えることができるでしょう(^^)
二日酔いにならないための対策(飲酒中)
1. お酒を飲んでる途中で水を飲む
これはかなり効果があります!お酒を飲むとアルコールの影響で急速に水分が失われていきます。(トイレが近くなるのもこれが原因です。)
水分が失われることで頭痛・脱水・疲労などの症状に陥ります。
また、この水を飲むという行為は寝る前に行うことで、より効果が増すと言われています。
寝る前には500mLぐらいの水を飲むことを心がけましょう(^^)
2. しじみ汁を飲む
これはCM等でも有名ですが、シジミには肝臓の働きを助けてくれる必須アミノ酸が含まれています。
また、大量にミネラル成分が含まれており解毒効果があります。
科学的根拠もあるのでぜひ対策に取り入れてみてください!!!
3. 複数(多種)のお酒を飲まないようにする
これもよく耳にしますが、どれくらいの量を飲んだかわからなくなるので避けた方が良いです。要するに飲み過ぎ注意ってことです(笑)
4. ラムネ菓子を摂取する
ラムネ菓子の主成分はブドウ糖です。肝臓のエネルギー源はブドウ糖なんです。
帰りのコンビニなどでラムネ菓子を買って帰りましょう。
ただし、成分表をよく読んでブドウ糖が主成分である物を選ぶのが大事です。
残念ながら二日酔いになってしまったら
1. 汗をかきましょう
汗をかくことによって体の新陳代謝を早めて、体内のアセトアルデヒドの分解を早めることができます。ぬるま湯に浸かるか、サウナに入るなどしましょう。
◇入浴法
1. 入浴前後には必ず水を飲む
2. ぬるい湯(40℃以下)にじっくり浸かる
3. 温泉地などで熱い湯しかない場合は半身浴・分割浴をする
2. 水分補給
体内の水分が不足した状態ですので、お茶・水・スポーツドリンクを飲んで水分補給を行いましょう。特に体内に吸収されやすいスポーツドリンクがオススメですよ。
3. 糖分の摂取
アルコールを肝臓で分解するためには糖分が必要なんです。果物が効果的です。
特に柿やオレンジなどが良いと言われてますのでオススメです。
4. カフェインの摂取(頭痛対策)
二日酔いで辛いのが頭痛です。頭痛にはコーヒー等に含まれるカフェインが効果的ですので飲んでみてください。ただし、効果は若干薄めです。
5. 卵を摂取
頭痛の原因を分解してくれるLシステインを豊富に含んでます。脂っこくないオムレツやポーチドエッグがオススメです。
6. スプライトや炭酸水を摂取
アルコール代謝を促進し、肝臓で生成される毒素にさらされる時間が短くなるらしいです。
7. ツボを押す
二日酔いよる頭痛や吐き気などの症状を和らげるツボをご紹介します(^^)
こちらは専門の方のページ紹介です。
凄く詳しく書かれておりますのでぜひお試しになってみてはいかがでしょうか(^^)
引用元:小林 由樹様
お酒は嗜む程度が一番ですが、どうしても飲みたい気分の時や飲まざるを得ないときがあります。
自分の限界を考慮しながら飲みましょう(^^)
【医学博士監修】特許取得成分配合・飲み過ぎ対策サプリ【エカス ekas】
以上、現場からそらやまがお伝えしましたm(_ _)m