しーちゃんのぼっけもんブログ

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お家で簡単にできる!!運動会のかけっこで1番になれる5つの練習方法!!

お家で簡単にできる!!運動会のかけっこで1番になれる5つの練習方法!!

 

このブログで色々と取り上げてきたかけっこで速く走れる・活躍できる方法!!

 

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いよいよ運動会が間近に迫ってきました!

そこで今回は家でも簡単にできる練習方法について紹介していきたいと思います(^^)

 

 

 

足が速くなる1つめのポイント『つま先を上げる』

 

足の速いと遅い人の違いは、足の動き(動かし方)が違います。

足の長さや走り方もありますが、足の速い人は足の動き(動かし方)が速いです。

足の回転を速くできる事によって足の速さは変わってきます!

 

走るときは太ももを上げて走ります。この時がポイントです!

太ももを上げたときにつま先を上げて走る方が太ももが上に上がりやすいです!

つま先を下がった状態ではスネなどに力が入り、太ももが上がりにくくなります。

 

1つめのポイントはつま先を上げて走ることです!!!

 

 

足が速くなる2つめのポイント『足の裏全部を使う』

 

つま先だけを地面につけて走る方法と、足の裏全部をつけて走る方法ではどちらが速く走ることができるでしょうか?

 

正解は足の裏全部です!

 

足の裏全部を地面全体につけることで地面との反力が強くなります!

特に小学生のときにつま先だけで走ってしまうと、足の回転そのものは速くなりますが、力がかからないので年齢を重ねるにつれて遅くなってしまいます。

 

足を地面につけたときに、足にバネがついているような感じで跳ねるように意識して走りましょう!

 

2つめのポイントは足の裏全部を地面につけて跳ねるように意識して走ることです!!

 

また、足を下ろすときのポイントは体より後ろに下ろすことです!足を自分の前に下ろすと、体はバランスを崩します。後ろにおもいっきり蹴ると体が前のめりになって、進行方向に進むようになります!

 

 

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それではトレーニング方法を紹介します。

 

1人で簡単にできる練習方法『壁トレーニング・腕振り・ビーチフラッグ』

 

壁トレーニング

 

1. 体が斜めに(前のめり)になるように壁に両手をつく

2. 壁に対して体が45度位になったらその場で足を真上に上げる

3. 足を自分より後ろに下ろし、足の裏全部で地面を蹴るように意識する

※この時、つま先は上向きで太ももを上げる

 

 

腕の振り方

 

1. 足を伸ばして座る

2. 脇をしめて手をグーに(軽く握る)

3. 腕を前後におもいっきり振る

 

 

ひとりビーチフラッグ

 

1. うつ伏せに寝る

2. 両手はあごの下

3. よーいドンの合図で起き上がりダッシュする

 

 

2人で簡単にできる練習方法『足の一歩目の出し方・タオルを使ったゲーム』

 

足の一歩目の出し方

 

1. 2人になり、縦(前後)に並ぶ

2. 後ろの人が前の人の上着を後ろに引っ張る

3. 前の人は体を前に倒して、倒れる瞬間に一歩目を出す

※前の人は倒れる瞬間まで我慢する事で、自然に一歩目が出るようになります

 

 

タオルを使ったゲーム

 

1. 2人で裸足になる

2. バスタオルの上に向かい合って立つ(両サイドに立つ)

3. 合図で足の指先を使ってタオルを引っ張り合う

※足の指を動かす事により足裏に力を入れる事ができて、地面を蹴る力がアップします

 

 

まとめ

 

つま先は上げる

足は体の後ろに着く

体は斜め前に出す

スタート練習は腕立ての姿勢

転びそうになるぐらいまで前に倒す

 

 

練習方法は以上となります(≧▽≦)

 

速く走れる靴の選び方と履き方

 

普通のシューズと走り専用のシューズでは全然違います。

 

前足部が曲がるシューズを履くことが重要です!!

 

前足部が曲がるシューズは地面を指で強く蹴ることができ、スピードの向上につながります。

 

シューズを買うポイントとしては、シューズのつま先とかかとの部分を持って両側から均等に力を加えたときに、前足部がしっかりと曲がるものを選んで買うと良いです。

 

各スポーツメーカーが開発しているスピードが向上するシューズもあります。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

 

 

 

 

 

 

裏技やトレーニンググッズもありますので過去の記事も参考にしてみて下さい(^^)

 

www.sorayama-premium.net

 

 

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おわりに

 

お子さんの結果に限らず、親子で一生懸命楽しみながら練習できることが親子の絆をより深める事が出来るでしょう(^^)

 

そのときはご褒美を忘れずに(^^)

 

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以上、4人の子を持つそらやまがお伝えしました!!!