ビジネスホテルで悩む、ユニットバスに正しく入る4つの方法
ビジネスホテルで悩む、ユニットバスに正しく入る4つ方法
あなたは出張先や旅行先でユニットバスを利用する時、困ったコトがありませんか?
湯船に浸かりたいけど、お湯ためたら洗う時どうしよう?とか、
シャワーした後に湯船に浸かりたいけど、お湯がたまるまでどうしよう?とか、
こんな経験ありませんか?
そこでユニットバスの正しい使い方について調べてみました!!
ユニットバスの一般的な入浴方法(最初に温まる入浴)
1. お湯をためる
2. お湯につかる
3. 洗いながらお湯を抜く
4. シャワーで全身を洗い流す
5. おわり
これが最も多い入浴方法ではないでしょうか。
しかし、この入浴方法では最後に身体を温めるコトができないんですよねー^^;
しかも、身体を先に洗えて無いので汚れも気になる所です。
また、歳を重ねていくに連れて、最後に温まるのは必須になって来ます。
そこで次は最後に温まる入浴方法を。
先に身体を洗う入浴方法
1. 体と頭を洗う
2. 浴槽に座りながらお湯をためる
3. 身体が温まったら入浴終了
これが一番理にかなった入浴方法だと思います。
自分もこの方法でユニットバスを利用してます!
先に身体を洗うコトでお湯はキレイですし、なにより最後に身体を温めてからお風呂を上がるコトができるんで(^^)
また、オーソドックスな入浴方法と先に身体を洗う入浴方法の中間をとるコトもできます。
お湯の汚れが気にならない入浴方法
1. 全身をシャワーで洗い流す
2. 浴槽につかりながらお湯をためる
3. 身体が温まったら全身を洗う
4. おわり
この入浴方法も理にかなってると思います(^^)
浴槽にお湯をためながらなので、入浴する時間を短縮するコトができますね。
ユニットバス全体を使った入浴方法
これはトイレのある部分の床で身体を洗う方法です。
1. お湯をためる
2. 浴槽の外(床の部分)で身体を洗う
3. お湯につかる
4. おわり
※2と3は逆の人もいると思います。
コレがユニットバス全体を使った入浴方法です。
普通のお風呂や温泉、銭湯等と同じ入浴方法ですね。
ただ、この入浴方法はトイレ部分にあるトイレットペーパーや便座が間違い無く濡れますw
特に夏場等、湿気の多い時期は入浴後にキレイに洗って拭かないとカビや湯垢が付きますので注意が必要です。
まとめ
自分のスタイルや季節にあわせて入浴しましょう。
狭い空間ですが、お風呂に入るのはやっぱり気持ちイイですもんね(^^)
今回はユニットバスの入浴方法について紹介しました!